EXCELでこのブックには更新できないリンクが1つ以上ありますと出る場合の対応方法
このメッセージが出る場合は、設定してあるリンクの情報が正しくない場合にメッセージが出ます。
まずは、リンク元の情報を正しく設定する必要があります。
しかし、EXCELのリンクで困るのが、どのセルがリンクされているかよく分からないという場合です。
1つ1つのセルをチェックしていては、時間がかりすぎます。 そこで以下の方法が便利です。
このようなリンクがどこにあって、どのブックを参照しているかよく分からないものをエクセル幽霊リンクとかEXCEL幽霊リンクといったりするみたいです。
おもしろいですね。 そこで幽霊リンクバスターズが役に立ちます。
参考:リンクの確認 まず、[編集]-[リンクの設定] で、どのようなリンクが残っているのか確認します。
Excel 2002 以上のバージョンでは、リンク解除がありますので、便利です。
ただ単純にリンクの解除を行ってしまうと、予期しない数字がセルに入ってしまうので、これはあまりオススメできません。
やはり、数式をチェックしてリンクが残っていないかを確認する必要があります。
数式の検索 [編集]-[検索] を使い、数式にリンクが残っていないか確認します。 検索する文字列 には以下のものを指定します。
' \’ブック名とかには\が付くことが多いので、これ(\マーク)で検索すると、セルが見つかります。
参考: http://support.microsoft.com/kb/882122/ja
http://hp.vector.co.jp/authors/VA016119/kitan01.html#7
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EXCELでの1000円未満の切捨てとか100円未満の切捨てや四捨五入の方法
たとえば、消費税の計算などの場合、1円未満を切り捨てしたりとか、する場合はあってエクセルの関数で計算できることは知っていたんですけど。
これが、100円未満とか1000円未満を切り捨てというのは、できるかどうかよくわからなかったんですけど、さすが、EXCELクンですね。
できます。
方法は、
四捨五入 =ROUND(数値,桁数)
切り上げ =ROUNDUP(数値,桁数)
切捨て =ROUNDDDOWN(数値,桁数)
数値の部分は計算式とか、セルを指定します。
その後の桁数ですけど、1なら小数点以下1桁、2なら小数点以下2桁、、、、
となり、0なら、整数という感じなんです。
そして、-1なら10の桁、-2なら100の桁、-3なら1000の桁という具合にできるんです。
つまり、=ROUNDUP(5555,-2)=5600という感じです。
5555を100円未満切り上げると5600円になります。
参考になったのは、以下のサイトです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1411239209
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EXCELで重複した行を検出、削除する方法は?
自分でリスト形式のデータを調べていたときのことです。
重複の行があるので、これを簡単に削除できないか?と思い、インターネットで検索してみました。
すると、分かりやすく解説してあるサイトが見つかりました。
感謝です。
Excel COUNTIF関数 重複チェックも出来ます! IF関数も使うけど ^^;
パソってますか?
これで完璧でした。
引用させていただきますと、=COUNTIF関数によって、セルに入っている文字列をカウントして数を数えるんですね。
こんなこともできるEXCEL君ってやっぱタダモノでは、ないですね。
と軽く、マイクロソフト君にも媚を売っておきます。
=COUNTIF(B:B,B3) この式でセルB3の文字列がB列に何個あるか、数えるんですね。
そして、この数が1なら、重複なし、2以上なら、重複データとなるというわけです。
=IF(COUNTIF(B:B,B3)>1,"重複","")
EXCELのSUM関数で30を超える引数を計算する方法は?
EXCELのSUM関数で、何個までの合計をとることができるのか?
という質問については、以下の記事でも書きました。
ここでのサム関数の制限は30個までです。
では、30を超える場合の合計はできないのか?
という質問です。
やり方
=SUM(SUM(A2,A3,A4),SUM(B2,B3,B3))
このように、SUM関数の引数にSUM関数を入れると簡単に30を超える合計がSUM関数の関数式で求められます。
これは、便利なので知っておくといいと思います。
でも、そんなにたくさんの合計をとるEXCELって入力間違えそうな気がしますけど。(^^♪
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Windowsの画面の向きが縦の表示に回転したのを直す方法は?
Windows XP パソコンの画面が、何かのキーを押したらしく、通常の横表示ではなく、縦長の画面になってしまいました。
当然、パソコンを横に90度傾けないと、画面をちゃんと見ることは、できないのですけど。
おそらく、この機能としては、デジスプレィを最近のケータイのように、横にしたり、縦にしたりできる場合には、ソートー便利な機能なんでしょうけど、ノートパソコンの場合は、ノートパソコンの向きを回転させるか、自分が横向きに寝ないと読めないので、あんまり意味がないんですけどね。(笑)
とは言っても、このWindows画面が横と縦と向きが変わってしまうのは、何かの設定なんです。
すべてのパソコンでこのような表示が可能というわけではなく、グラフィックスドライバなどがこの機能に対応していないと作動しません。
このようにwindows 画面の向きを変える方法は、
[Ctrl]+[Alt]+[矢印]です。
windows 画面が上下反転したり90°傾いたりした場合、
[Ctrl]+[Alt]+[↑] ... 正置
[Ctrl]+[Alt]+[←] ... 左90°回転
[Ctrl]+[Alt]+[↓] ... 180°回転
[Ctrl]+[Alt]+[→] ... 右90°回転
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